ダンスパフォーマンスコース
 
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講義内容
音楽表現実技 I 〜 II  (1・2年次)
あらゆるダンスの基礎となるバレエレッスンは“ダンサーの身体”を作り上げるうえでとても重要なものです。このレッスンで基礎力を養うことで、様々なジャンルのダンスに対応出来るようになります。ジャズダンスでは基本的なステップから始め、コンビネーションへと進みます。このレッスンでは“ダンサーの身体”を作り上げると共に様々なダンステクニックを学ぶことになります。



ダンスパフォーマンス表現実技IからII (3・4年次)
プロフェッショナルなダンサーとして必要なあらゆるテクニックを学びます。ジャズダンスのスペシャリストを目指す学生、ヒップホップのスペシャリストを目指す学生はそれぞれのジャンルのダンスを集中的に学ぶことが出来ます。 マルチなダンサーを目指す学生には、タップダンスやコンテンポラリーのレッスンも用意されています。


ダンス実技T〜W  (1から4年次)

ジャズ
ジャズダンスはミュージカル(ステージ及び映画)、コンサートの中心となるものです。ジェローム・ロビンズのパーフェクトバランスを目指すダンスからボブ・フォッシーのオフバランスまで、ジャズダンスの全てを学びます。

ヒップホップ
ヒップホップは70年代に登場した新しいダンスで、ラップ、DJ、ブレイクダンス、グラフィティーなどと呼応しています。 ここではそうした要素を学ぶと共にヒップホップの基礎的なテクニックを学びます。その後にソロとルーティンのコンビネーションへと進んで行きます。



ヴォーカルT〜W
ポップス、ロック、ミュージカルナンバーなどを課題曲として、発声から歌唱法までを学びます。 目標とするのは“歌えるダンサー”です。そのためには「踊りながら歌う」レッスンも必要となります。「踊る」ということと「歌う」ということをどのようにして両立させるのか、そのテクニックを身につけることが重要な目的となります。



アクティング
台詞術と身体表現で登場人物の心理や感情を表現するアクティングは、ダンス表現にも大きな効果をもたらします。“表現する”とはどういうことなのか、アクティングの授業ではそこを重点的に学ぶこととなります。授業構成は基本的な演技レッスンから始めて、極めて次複雑で高度な表現が可能となるようなシステムになっています。そして、各自の個性を最大限に活かしながら、多彩な表現が出来るようなダンサーの養成を目指します。

  

 本コースは現在、開設に向けて準備中であり、詳細については、今後変更になる可能性がございます。


 

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