ダンスパフォーマンスコース
 
ダンスパフォーマンスコースコース Top
講義内容
 
スタジオ
教員紹介
 
 
教員紹介
 

柘植 万梨恵

名古屋芸術大学音楽学部声楽科ミュージカルコース卒業。NHK放送児童劇団、Smile Musical Academy等を経て様々な舞台に出演する。登場人物の心情を捉えた振付を得意とし、これまでに30本以上のミュージカル作品を振り付ける。名古屋芸術大学ミュージカルコースの卒業生達で結成したユニットFunny Bonesではオリジナルミュージカルをメンバーと構成・企画・演出する。 石井竜也、北島三郎、五木ひろし、松平健、川中美幸、伍代夏子、藤あや子等の劇場公演やコンサートツアー、MUSIC FAIR、NHKうたコン、年忘れにっぽんの歌等、舞台、TV、MV等に多数出演。 現在NPO法人 JOY Kids' Theater講師。名古屋芸術大学 講師

 

倉知 可英

6歳より、奥田敏子舞踊研究所入所。石井みどり、折田克子、倉知外子に師事。 98年、愛知県の助成を受け、ジャン=クロード・ガロッタ主宰グルノーブル国立振付センターで2年間研修し、その後同カンパニーのメンバーとして在籍し、フランス国内や約20か国のツアーに参加。 06年帰国後、音楽家や版画家、歌人とのコラボレーション、オペラの振付など異なるジャンルのアーティストとの共同制作に意欲的に取り組んでいる。 名古屋、東京、パリなどでダンサー・振付家として活動。 また、ジャイロトニック(R)&ジャイロキネシス(R)プレトレーナーとして、ダンサー、音楽家、アスリートから高齢者までニーズに合わせて指導をすると共に、中部圏のトレーナー養成にも取り組んでいる。 studio K.K.nagoya主宰。 平成24年度名古屋市芸術奨励賞受賞。名古屋市民芸術祭2014,2018特別賞受賞。 令和元年度河上鈴子記念現代舞踊フェスティバル賞受賞。 名古屋芸術大学 客員教授。

 

古賀明美

振付師・ダンサー/名倉ジャズダンススタジオ・カンパニーメンバー クラシックバレエ、モダンダンスからジャズまで、幅広いジャンルのダンスをマスターし、数多くのダンス公演、コンサート、ミュージカル、テレビ番組などに出演。また振付師としても様々な舞台公演を手がける。主なステージは、五木ひろし、田原俊彦、少年隊、郷ひろみのコンサートツアー、ミュージカル、ディナーショーなど。名古屋芸術大学 非常勤講師

 

伊藤正枝

1977年 松岡伶子バレエ団 新瀬戸研究所にてバレエを始める。
松岡伶子、松岡璃映、N.ボリシャコーワ、V.グリャーエフに師事。
バレエ団 日中友好中国公演、日米親善友好アメリカ公演に参加。
「眠れる森の美女」おうようの精、「くるみ割り人形」花のワルツのプリマ、「白鳥の湖」四羽の白鳥、
「レ・シルフィード」ノクターン等を踊る。
現在、松岡伶子バレエ団のミストレスとして発表会、各公演に携わる。
松岡伶子バレエ団、チャコットカルチャースタジオ、名鶴ひとみダンスカンパニーでバレエを教える。
名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

浦上雄次

16 才から熊本で小原朋浩に SOUL DANCEを学び、上京後はタップダンサーの HIDEBOH に師事する。HIDEBOH 主宰のリズムパフォーマンスグループ「THE STRiPES」に参加、5年間活動後30 才からソロ活動をスタート。2015 年に活動の拠点を福井に移し、2019 年、勝山市越前町にタップダンススタジオ「足音」をオープン、北陸を拠点に様々なアーティストとコラボレーションを展開、国内外でタップダンスの普及に務めている。主な活動履歴として、映画では北野武監督作品「座頭市」「TAKESHIS’」に出演。 TV-CM出演には「UNIQLO」「SONY スマートフォン“X peria”」など。「レナード衛藤 ブレンドラムス」の参加をはじめ、ブロードウェイミュージカル「Bring in ‘da Nois Bring in ‘da Funk」のオープニングアクト、「ディズニーオンクラシック 2017」の出演のほかにも、自身でも数多くの海外ツアーを展開。東日本大震災復興支援コンサート「Power of Tap」をはじめ、世界のタップフェスにも参加。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

江端智哉

愛知県知多郡武豊町出身 岐阜県多治見市在住 名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業「ジャンニ・スキッキ」「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」「トスカ」「魔笛」「カルメン」「椿姫」「トゥーランドット」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「メリー・ウィドゥ」「こうもり」「真間の手古奈」「サウンド・オブ・ミュージック」「ウエスト・サイド・ストーリー」「真夏の夜の夢」「お夏狂乱」「レ・ミゼラブル」「マイ・フェア・レディー」「歌物語・お夏」「出雲の阿国」 その他、これまで主演したオペラ、オペレッタ、ミュージカルは40作品以上を数える。また、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」、ブルックナー「テデウム」、バッハ「ヨハネ受難曲」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、その他、数多くの合唱曲や宗教曲にソリスト出演「世界デザイン博覧会特別記念リサイタル」「札幌交響楽団・札幌雪まつり50周年特別記念演奏会」「マダム・バタフライ世界コンクール記念演奏会」、その他、数多くの演奏会に出演。国内外の数多くの演奏家ならびにオーケストラと共演、井上堯之、菅原洋一、松平健、大津美子、岩崎宏美、氷川きよし、の諸氏をはじめとする数多くのアーチストとも共演、NHK-TV、NHK-FMなどで全国放送され好評を得る。高等学校&小中学校の学校公演、各種イベント公演、ディナーショー、チャリティーコンサート、校歌&テレビCM録音の他、井上堯之「WHITE LINE」CDソロ参加などレコーディング多数。M・ブレチコヴァ、G・ベーキ、G・ディ・ステファノよりディプロマ修得。イタリア声楽コンコルソ” 数回入選、“日本クラッシックコンクール” 声楽部門最優秀賞などを受賞。水田哲夫、大野憲一、佐久間哲也、栗本正、小坂井貴子、佐藤康子、Manuel Contreras、Giuseppe Di Stefano、中島基晴 の諸氏に師事。年間70本以上の舞台に携わり全国各地で活躍中。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

サカイダ コージ

18歳より名古屋にて市川ミサオ氏よりタップを学ぶ。その後上京、HIDEBOH氏に師事し数々の舞台を経験。代表的な活動としては北野武監督 映画「座頭市」タップシーン 水谷豊監督 映画 「TAP THE LAST SHOW」エンドロールシーン RIP SLYME武道館コンサート等。国内では珍しいタップバトル「SUJI presents FREE STYLE」にて優勝がある。 同時に自身の活動を展開し数多くのミュージシャン、ダンサーと精力的にライブやイベント、舞台に参加。 指導においては都内各所にて週15本以上のクラスを受け持つインストラクターとして活躍。 2015年より地元愛知に軸足を移し中京圏を拠点に活動。2018年にはタップダンス教室と絵画教室を併せたスペース arttaproom 81 を展開。地元でのカルチャー発信基地としてスタートし代表を務める。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

手嶋 政夫

殺陣師/アクションコーチ/脚本・演出/イベントプロデュース/アクション俳優/スーツアクター
2010年、RE-actを旗揚げ。年に一回の本公演では2018年度上映作品『傀儡の石英』にて映画上映(AEON CINEMA)を成功させる。同作品のチラシイラストが名古屋市文化振興事業団チラシデザイナー賞にて特別賞を受賞。総動員は1500名に到達した。2016年、愛知芸術文化協会に推薦を受け、初の『殺陣師』として会員となる。現在では、殺陣師として様々な舞台公演に携わりながら、多くのイベントプロデュースも手掛けている。後進の育成にも力を入れていて主宰するRE-actではアクションWSを無料展開、youtubeチャンネル開設するなど意欲的に活動の幅を広げている。2017年には日本舞踊西川流名古屋をどりにて初のアクション俳優として出演をするなど、伝統芸能にも関わりを持つ。活動の指針は『人』『思いやり』愛知芸術文化協会正会員/Action Produce Company RE-act主宰/パフォーマーコンコース・エグゼクティブプランナー。 名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

樋渡 千紗

名古屋芸術大学音楽学部ミュージカルコース卒業。名倉ジャスダンススタジオ•カンパニーメンバー「Can’t Stop Dancin’ 2016 •2018」(新国立劇場 中劇場)に出演する他、在学中から、碧南市や尾張旭市などの市民ミュージカルの指導を行い、その他さまざまな外部公演の出演、指導、振付を担当。卒業後は、名古屋芸術大学音楽学部ミュージカルコースとダンスパフォーマンスコースの実技補助員をし、学生と関わりながら経験を積む。また、地元の三重県桑名市のダンス教室でインストラクターと株式会社クレアーレで、キッズダンス講師も行なっている。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

松岡 倫代

8歳からJAZZダンススクールに通い始め、その後HIPHOP・HIPHOPJAZZ・GIRLSHIPHOP・HOUSE・BREAKINGなど多数のジャンルを習得しイベント・コンテストに出場。HIPHOPJAZZ・GIRLSHIPHOPを中心に20歳からインストラクターとして活動を開始。自身のスキルアップの為にアメリカ・ロサンゼルスに短期で行きダンスレッスンを受講するなど学びの幅を広げる。
アーティストのPV・LIVEに多数出演。現在インストラクターとして活動しながら振付師としても活動中。アイドルユニット・ダンス&ボーカルユニットの振付を約50曲担当。(CBCラジオ公式ユニットらじお女子/avex artist academy公式育成ユニット/名古屋アイドルユニットDIANNA??SWEET/PREDIANNA等)。コンテストに向けて振付・指導を担当したダンスチームや高等学校のダンス部は受賞・全国大会に出場するなど成績を残す。JSDA公認インストラクター。愛知芸術高等専修学校 ダンス講師。名古屋芸術大学 非常勤講師

 

水川 真洋

3歳からよさこい鳴子踊りを始め、 10歳からダンスを始める。 その後数多くのショーや舞台に立ち、 数多くの経験とタイトルを受賞。 2018年 自身リーダーを務める、ダンスパフォーマンスチーム"544 6th Ave "を結成。2019年に行われたAPOLLO AMATURE NIGHT JAPANにて優勝を果たし、本場NYでのAPOLLO THEATERにてアジア人初のゲスト出演を果たす。また今年の2023年2月に行われたJapan’s Got Talentにて決勝進出も果たした。 現在ではチーム活動でTikTokを始めとするSNSで総フォロワー数60万を超え、SNSでの活動にも力を入れている。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

NOBU

11歳の頃よりストリートダンスのクラスを受講し、様々なコンテスト、イベントに出演する。17歳よりインストラクターとしての活動を始め、21歳で単身アメリカ・ロサンゼルスへダンス留学する。留学中、現地のダンススクルーに加わり、世界的なダンサーと交流を持つと同時に活動の場を広げ、ショウケース、アーティストのPVやLIVEなどに出演する。現在、ダンスレッスン、アーティスト振り付け、インストラクター育成、映像/楽曲編集、ウェブコンテンツ制作、ダンサーコーディネート、ダンス留学支援、海外ダンスツアー企画/プロデュースなど、ダンスに関係する様々なプロジェクトを行っている。
また、ダンススタジオ「STUDIO ZOO」のエグゼクティブ・ディレクターとしてスタジオの運営に携わる傍ら、HIPHOPを中心に様々な音楽ジャンルを題材にし、基礎はもとより、振り付けやステージング、ティーチングなどのレッスンを行い、将来プロダンサーを目指す後進の指導にも力を入れている。 名古屋芸術大学非常勤講師

 

やまだしげき

ダンサーとしての初舞台1993年〜現在、舞踊家/振付師/プロジェクトリーダーとして国内外で活動を展開。既成のダンスジャンル、及び、表現スタイルにとらわれず「先入観を持たない真っ新な人類による舞踊」「伝統と前衛の根元に流れる芸術の本質」を探究し続ける。恵まれた骨格と統合された身体意識により、ショービジネスとアートの領域を自在に行き来するダンスセンスは、幅広いジャンルのクリエイターや一般層の観客を魅了する。舞台/映像作品等のディレクション/振付、音楽家とのインプロビゼーション、プロジェクト形アートの創作など、活動は多岐に渡る。また、独自開発した母音/子音を骨格で表現する身体メソッドを活用し、高齢者/障害者/児童を対象とした福祉事業を展開する任意団体【日本あいうえお体操協会】を設立。身体と感覚を自由に開放し、個性や感性を刺激する場を産み出し続けている。元シルクドソレイユ ダンサー。第19回岡本太郎現芸術賞展ファイナリスト。名古屋芸術大学非常勤講師。一般社団法人コスモス理事。名古屋芸術大学非常勤講師。

 Copyright 2020 Nagoya University of Arts. All Rights Reserved.