音楽ケアデザインコース
 
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講義内容
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教員紹介
 

 

講義内容


 

様々な現場や対象者の特質やニーズに合わせたケア的、療法的視点を持った活動(ワークショップ)の技法を修得します。
学内授業で得た技術・知識を、学外授業にて応用することで、実践的な感覚や実施能力を身につけることを目指します。

音楽ケアデザインワークショップでの活動の中で、特に興味を持った内容について探求する授業です。
関連する文献や先例の調査、事例についての分析、新たな手法の考案などを通して、音楽とケア(療法)との関係についての
理解を深めます。
音楽心理学の概要の説明からはじめ、先行研究の紹介、研究方法(脳波測定機の紹介を含む)等の解説を行います。
また、古代楽器についての紹介、日本伝統音楽のリズムも勉強します。
各自音楽、音を使用した実験計画を作成することを最終課題とします。

 

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