名古屋芸術大学
NUA Records は 名古屋芸術大学の学生・卒業生のための音楽配信レーベルです。
学生・卒業生たちの演奏や作品を多くの人に聴いていただきたいという願いから、
2022年に立ち上げました。
名古屋芸術大学の特色である多様性を活かし、多種多彩な音楽を発信していきます。


2024.7.12 Release  <NUAR2305>
寿司共々々

[脚本]
 松岡智晴(文芸・ライティングコース)

[キャスト]
 マグロ :宮崎 和樹(声優アクティングコース)
 イクラ :黒崎 琉紀(声優アクティングコース)
 タマゴ :萩永 太一(声優アクティングコース)
 サバ  :藤村 永遠(声優アクティングコース)
 おっちゃん    :服部 将大(声優アクティングコース)
[演技指導]
 ハマノカズゾウ(本学教員)
[アートワーク]
 松岡智晴
[ボイス録音・編集]
 中野 百香(サウンドメディア・コンポジションコース)

[音響効果]
 武藤 夢歩(サウンドメディア・コンポジションコース)
 山本 紫月(音楽総合コース)

[音楽]
 山本 一貴(契約助手)
 稲吉 祐妃(音楽総合コース)

[制作サポート]
 深井 龍心(サウンドメディア・コンポジションコース)

[制作指導]
 澤田 弘基(本学非常勤講師)
 山王堂 ゆり亜(本学非常勤講師)

[収録]
2023年12月7日 名古屋芸術大学NUAスタジオ


作品について
文芸ライティングコース4期生:松岡智晴
本作は、名古屋芸術大学に所属する複数のコースがコラボレーションして制作されたラジオドラマです。文芸ライティングコース の学生だった 筆者(2023年度卒業 4期生)が執筆したシナリオをもとに、声優アクティングコースの生徒が声を当て、サウンドメディアコース・音楽総合コースの生徒がBGMやSEの作成、編集作業を行いました。約32分ほどの音声作品となっています。コンセプトは「解釈の多様性」です。本作は舞台設定や登場人物たちの詳細をあえて明記していません。なので登場人物たちのやり取りを聞いてどう感じるかは人それぞれ。是非他の人たちとも共有して解釈の違いを楽しんでいただきたいと思います。マグロ、イクラ、サバ、タマゴ、おっちゃん、この5人が紡ぐ物語を楽しんでください。…ええそうです、登場するのは寿司ネタです!これだけだと内容が伝わらないと思うので、作中に出てくる台詞を一つ。「どうやら、我は貴君を好ましく思っているようだ。それも荒唐無稽相当乱暴横暴に。」どうか、この荒唐無稽相当乱暴横暴な雰囲気の作品をお楽しみください!

アートワークについて
文芸ライティングコース4期生:松岡智晴
このジャケットは本作品のコンセプトアートとして制作されたものです。キャンパスとアクリル絵の具を用いています。作品の主人公的立ち位置であるマグロとイクラを、彼らの関係性を表現しました。 マグロがどうしてこのように描かれたのか。その意味は、作品を聴いてみればきっとわかるはず。



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