ポップス・ロック&パフォーマンスコース
 
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講義内容
 
スタジオ
教員紹介
 
 
教員紹介
  ギター  
 

渡辺規夫

1960年生まれ、名古屋出身。1980年、Black Music中心のVolley-Bollsのギタリストとして演奏活動を始める。これまでに、かまやつひろし,近藤房之介,上田まさき,有山じゅんじ,憂歌団(ゆうかだん=木村充輝)等と数多くのセッションを重ね、テレビ・ラジオにも出演している。1998年には、ケイコ・リーBANDとして「夢前・姫路ジャズフェスティバル」の参加出演し、ギタリスト渡辺香津美と、NY在住の吉田次郎(バークレー音楽院教授)と演奏を行う。1990年頃から、本来持ち合わせたブルースフィーリングを基本とする「Jazz」に興味をもち、地元有名ジャズプレヤーとの共演を経て、現在ではdrunken_fishなど、7つのバンドで名古屋を中心に活動している。また、2001年、日本のトップスター森山威男(Dr)、望月英明(B)とのトリオを皮切りに、数多くの一流ジャズミュージシャンとのセッションを行なっている。名古屋芸術大学 教授。

 

  パーカッション  
 

荒川"B"琢哉

Percussionist / Arranger & Composer  愛知県名古屋市出身。12歳の時に中学のビッグバンド部にて独学でドラムをはじめ、 16歳の時に所属していた「Free Hills Jazz Orchestra」でラテンパーカッションに出会う。 独学で勉強を続け、高校生としては数少ないパーカッションプレイヤーとなる。その後、名古屋芸術大学に入学。作曲や編曲、PAやレコーディングの知識を学ぶ一方、野々田万照氏に出会いプロミュージシャンを志すようになる。野々田氏の紹介で美座良彦氏に出会い同氏に師事。ラテン音楽にのめり込む。プロとして活動を始めてからは安定したビートとパワフルなプレイ、演奏を心から楽しむというスタイルで、共演者からの信頼も厚い。現在は、アーティストのサポート【煖エ真梨子withヘンリーバンド(2013/11)、平松愛梨(2016/10)、熱帯JAZZ楽団(エキストラとしての出演)等...】や、CMなどのレコーディング、様々なミュージシャンとのセッションライブ、様々なイベントへの参加【Nagoya Groovin' Summer (名古屋市)、飛騨童話会議[音楽監督補、演奏者、作編曲として](高山市)、小中学校でのアウトリーチ演奏、中高生のコンサートでのゲスト演奏等...】、サルサバンド「オルケスタレグルス」への参加等、ジャンルを問わず活動中。また、ラテン音楽を少しでも身近なものにしたいという想いで立ち上げた自身のラテンバンド「B-Style」「B-Style Big Band」でも精力的に活動している。音楽理論を野々田万照氏に師事。演奏技術をカルロス菅野氏、美座良彦氏、ルベンフィゲロア氏に師事。名古屋芸術大学 講師。

 

  ギター  
 

栗木聡

1985年4月6日生まれ。14歳でギターを始める。名古屋芸術大学 サウンドメディアコース在学中に数々のバンドで演奏活動を開始。卒業後、プロギタリストとしてのキャリアを本格的にスタートさせ、ポップス・ロックを中心に様々な音楽を演奏している。SILVA、ハジ→、カルテット.、津久井克行(class)、中野重夫、八木のぶお、金原千恵子、Paul Jackson(Headhunters)、James Levi等のアーティストとレコーディングやライブで共演をする。チアドラゴンズのテーマソング、三菱電機ダイヤモンド・ドルフィンズのオフィシャルサポートソングにも参加。中京テレビ「キャッチ!」、「キャッチ!ブランチ」、CBCテレビ開局60周年記念番組「伊勢神宮・命あふるる神々の森 五十鈴川を行く」、ドラマ「金の殿 バック・トゥ・ザ・NAGOYA」、CBCラジオ65周年記念ジングル等、テレビ・ラジオ番組のテーマソングやBGMにも数多く参加。人気ヒップホップユニット「カルテット.」のボーカルSAMONと結成したフォークブルースユニット「DO-GAISHI」では精力的にライブ活動を行い、WORLD BEER Summit等のビックイベントやZIP-FM、@FM、Radio NEO等のラジオにも出演している。ヤマハ大人の音楽レッスン認定講師。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

砂掛康浩

15歳でギターを始め、18歳で単身渡米。ハリウッドにあるミュージシャン養成校MI(Musicians Institute)で2年間本格的に音楽を学ぶ。在校中、Joe Diorio Scott Henderson Ross Bolton Jeff Richman に師事。卒業後現地でのセッション活動を始める。3年間に渡るアメリカ修行を終え帰国。帰国後日本でのセッション活動を開始。JAZZを中心に、FUNK BLUES R&B BOSSA NOVA POPS HIP HOP REGGAE 等、多種多様なジャンルでの、ライブ、ツアー、レコーディングで活躍し高い評価を得ている。プレイだけにとどまらず、作曲、アレンジメントでもその才能を発揮し高い評価を得ている。セッション活動とともに、自己のバンドSakake Brothers with the Band(SBB)を兄でドラマーの砂掛裕史朗とともに立ち上げ現在3枚のアルバムをリリース。JAZZLIFE remix ADLIB等、音楽情報誌に大きく取り上げられ注目を集めている。JAZZLIFEでは年間リコメンデイションアルバムに選出されている。SBB以外にも積極的に自己のプロジェクトを立ち上げるなど、セッション活動とともに精力的に活動している。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

 

アロヨ ミゲル
Miguel Arroyo

1983年リマペルー生まれ。ブルース、ジャズ、ラテン、ヘビーメタル、R&B、ファンクなど、様々なジャンルの音楽に影響を受け、7歳でギターを始める。16歳でハードロックバンドEMERALDに参加し、ギタリストVH GLENNYと共演。 2009年にボストンのBerklee College Of Musicに入学し、トモ藤田、Tim Miller、Mike Williams, Jim kelly等に師事する。"プログレッシブロック"バンドDIRTY TONGUEのギターを務め、2012年にEP ALBUMをレコーディング。また、ファーストアルバム”CROSSING COLORS”をリリース。ボストン、ブルックリン、ニューヨークでオルタナティブインディーロックバンドSALTH CATEDRALと共演をはたす。2012年よりJ'z Studioでエレキギターの講師となり、NAGOYA TAURUSではJAM SESSIONS、BLUES SESSIONSのホストを務め、多数のアマチュア、プロのミュージシャンと共演。名古屋の全ブルース会場で活躍するブルースバンド「こばや」のメンバーとして加わり、2017年には東京のFUSSA BLUES FESTIVALに招待される。現在までM-JOINT、NOBODYKNOWS、BJDAN、 D'MENTE COMUN、MONO GRAPHIC、XANDRA CORPORA BAND、LUNAHIENAなど、様々なジャンルのバンドメンバーとしても活躍している。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

比嘉 竜生

1996年生まれ、名古屋市出身。12歳でギターロックのサウンドに憧れギターを始める。名古屋芸術大学 ジャズ・ポップスコース卒業。在学中ではジャズやブルース、ソウルなどの音楽を中心に学んでいる。尚大学在学中からギター講師としてのキャリアをスタートしている。2015年 コロポックルにてギターを担当。1月名古屋クアトロにライブを成功させ、8月にはCD,サブスクリプションにて「テーマソング」をリリースし活躍をしている。2017年〜現在に至るまで講師としての活動をしていきながら、2021年 マルハリゾート テーマソングを担当し作曲・編曲・ギターで参加している。この楽曲では鳥羽一郎などの楽曲の作詞を担当している作詞家八木吾郎氏と共に音楽制作に取り組んでいる。現在はポップス・ロックを中心とした演奏活動そして様々な音楽シーンで活動している。名古屋芸術大学 非常勤講師。

  ヴォーカル  
 

Keiko Lee

95 年アルバム「イマジン」でデビュー。以降、共演したミュージシャンから「楽器と対等 に渡り合える歌手」 と絶賛され、その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は 高い。01 年、日産ステージア CM ソ ング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅 広いファンを獲得。 翌年に発表したアルバム『ヴォイセズ』 は累計 25 万枚のヒット作と なった。03 年、スイングジ ャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォ ーカル部門の第 1 位(13 年連続/通算 15 回)に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマ ン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠 の快挙を達成し、国内はも とより香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博す。 2020 年 10 月、CD デビュー25 周年記念アルバ ム「KEIKO LEE LIVE at jazz inn LOVELY」をリリース。 名古屋芸術大学 特別客員教授。

 

 

大西紗代

愛知県西尾市出身。6歳からピアノ、また高校在学中にボーカルとしてコピーバンドを始める。大学入学後には名古屋を中心に本格的にライブ活動を始めた為様々なジャンルを歌う中でも得意なジャンルはロック、ポップス。
2014年からヤマハ音楽教室大人のレッスン認定講師となり、プライベートレッスンではヒステリックパニックVo.Tack朗や、アイドルのレッスンも行う。2013年10月〜16年3月までの間avex artist academyにてボーカルコース特待生契約、また2020年7月に行われた2020ミスジャパン岐阜大会では準々グランプリを受賞しており、活動は多岐に渡る。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

臼井優子

大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒業。大学在学中にジャズに触発される。ロイヤルホースボーカルオーディションに入賞。ニューヨークへ移住。本場の生活に触れたことが現在の歌唱に多大な影響を与えている。帰国後、ゴスペル、ブルース、POPSオリジナルCD作成等を経験し、ジャズシーンに復帰。現在は関西を中心に関東、北陸、九州、全国でライブを行っている。横浜「Farout」では全国的に著名な「ジャズ誌大全」の著者でありピアニストである村尾陸男氏と定期的に共演。新聞、テレビに度々取り上げられる西成ジャズの初期から参加し、西成の地域活性化に貢献。ダイナミック且つ繊細で人間味溢れる歌唱は多くのオーディエンスやミュージシャンの支持を得ている。大阪芸術大学非常勤講師。 2011年NHK神戸トアステーションジャズライブに出演 2011年6月 東日本大震災チャリティーコンサートNHK FM ラジオ公開生ライブ出演 2011年ファーストアルバム「summer me」をPhillip Strange氏とリリース(ベース荒玉哲郎 ドラムLarry Marshall) 2013年 2014年 NHK神戸トアステーションジャズライブに出演 2014年ぱくよんせ1st album「with 9 singers」に参加 2016年12月 「第36回浅草ジャズコンテスト」ボーカル部門金賞受賞 2018年 セカンドアルバム「Confessin’」をリリース。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

大藪良多

作詞、作曲、プロデュース、ボイストレーナーと幅広く活躍するsongwriter。 2014年からAvex artist academyでボイストレーナーとして契約を始め、メジャーアーティスト「SEAMO」の専属ボイストレーナーや2019年ハモネプ準優勝グループ「ハイスクール・バンバン」のレッスン、プロデュースなども手掛けている。 自身も2018年8月にUNIVERSAL MUSIC JAPANよりシングル「HONEY」同年12月に「Deep Down」をリリースし活動の幅を広げている。 YouTubeカバー動画などもupしており、自身が所属するYouTubeチャンネル「Aiemu TV」はチャンネル登録10万、総再生回数4,000万を超える。名古屋芸術大学 非常勤講師。

 

kao

幼少の頃より歌うことに目覚め、18才より本格的な歌手活動を始める。ポップス、ロック、ブルース、R&B、カントリー、ゴスペル、ジャズ等 様々なジャンルでのバンドに参加し音楽を学ぶ。その後、自身が作詞作曲するオリジナルポップスバンドで活動。アルバム『My First Note』をリリース。心にそっと寄り添うような日本語の歌詞と温かい歌声が好評を得る。ソロシンガーとしても様々な編成でのライブ、アーティストのコーラスなど多数共演。2019年リリース予定のオリジナルNewAlbumもレコーディングし精力的に活動を続けている。その他、ラジオ出演や、CMソング、ショートムービーのエンディングテーマ作詞歌唱など、様々な作品に参加。ボーカル講師としては、プライベートレッスン、ママゴスペルグループ指導、音楽教室、音楽専門学校など、多数指導。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

兼松弘子

カナダの大学に留学中より、ソリスト、コラールのメンバーとしてアメリカ、カナダ国内の教会やコンベンション等で活動。在学中より黒人音楽に触れ、卒業後帰国してからは数多くのゴスペルアーティストのバックコーラス、通訳、訳詞等に関わりつつ、シンガーとして国内外で活動する。その後、東海地方に拠点を移し、1999年よりゴスペルディレクターとして数々のクワイア(聖歌隊)を指導。現在はVoices of Vision(名古屋)をはじめ、豊田、豊橋、可児(岐阜県)で指導を続けながら、アメリカ、カナダ、ドイツ、ノルウェー、マレーシア等海外でのコンサートやゴスペルフェストにも数多く出演している。また様々なアーティストのワークショップやライブの企画運営にも携わりつつ、ゴスペルの素晴らしさを伝えている。共演アーティストはGary Hines(グラミーアーティスト)、Claude McKnight(Take6)、Paul Jackson、亀渕友香、小坂 忠、Ronnie Rucker等。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

清本りつ子

七色に変化する声と防音壁を突き破る響声。ジャズドラマーだった父の影響を受け、小さい頃から、知らぬ間にジャズを聴いて育つ。JOCなどでピアノ、音楽的基礎、アンサンブルなどを学び、ついでピアノや楽器の音色に感動しながら幼少期を過ごす。G線上のアリアを初めて聴いた時は涙する。ポップス、ジャズ、ソウル、ファンクなどジャンル広く名古屋中心に歌っている。ピアノ弾き歌い、作詞作曲、英詞なども頼まれる。ピアノや楽器のたくさんの素晴らしき先輩、仲間と数々のカバーバンド、オリジナルバンドで活躍。他、テレビ出演、CMソングや、カラオケのガイドボーカル、学校校歌など、知らない間に街中で歌声をみみにしているかもしれない。講師としては、専門学校、レコード会社などからの歌唱指導も、多数つとめる。赤ナマコ、キムチ、生ハム大好き。優しい音楽も激しい音楽も好き。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

junko

愛知県立明和高等学校音楽科をトランペット専攻で卒業。名古屋芸術大学音楽ビジネスコース入学後、2003年より本格的な歌手活動を開始。ライブハウスはもちろん、プラネタリウムやホール等で独自の世界観でホタルギグプロジェクトとの自主コンサートを企画・展開。透明感のある歌声と温かいステージングで、幅広い世代に好評を得ている。アルバムは2010年[Across The Stars]、2012年、[JAZZの森〜ジブリジャズ〜]、2015年[LAVENDER-Aroma Jazz-]、2016年[My Christmas List]をリリース。ボーカル講師としてはプライベートレッスンの他<EXILE PROFESSIONAL GYM 名古屋校>やJAZZの音楽教室 等。また音楽活動以外では、JAAアロマコーディネーター資格を取得し、アロマテラピーに関する活動や、また動物愛護団体NPO法人ファミーユに所属し、「殺処分0」を目指した犬猫保護ボランティア活動も精力的に行っている。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

土方 真知子

幼少よりピアノを学び、高校で声楽を始める。名古屋音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻を修了後、本当にやりたい音楽は何かと模索する中でJazzに出会い転向を決意。ポピュラーボーカルの発声メソッドを学び直し、ライブ活動開始。現在も各地のライブハウスなどで演奏活動中。音声学を基にした発声指導で、個々の声に合わせたレッスンを行い指導歴も多い。音楽専門学校、ボーカルスクールでの講師経験の他、「avex artist academy」「EXILE PROFESSIONAL GYM 名古屋校」でも講師を務め、人材育成に尽力している。名古屋芸術大学 非常勤講師

  ベース  
 

興津博規

13歳からエレキベースを始め、16歳から関西でプロとして活動を開始 名古屋に活動の場を移したあとは、Jazz, Latin, Pops, Rock, R&B, 演歌, シャンソン, アイリッシュなど、ジャンルを問わず幅広く活動を続けている。多くのアーティストのサポートや、コンサート、イベントなどで毎年多くのステージをこなし、名古屋で最も忙しいベーシストとして知られている。トレードマークの6弦ベースを駆使した、グルーヴ感のあるベースライン、メロディアスなソロが魅力で好評を得ている 高い読譜能力と譜面読解力には定評があり、その初見能力は数多くのアーティストから信頼されている。近年は、コーラスやボーカルはもちろん、ステージングも含めたエンターテイナー・ベーシストとしても活動を展開している。音楽学校などの指導も17年以上続けており、これまでにのべ2500人以上の生徒を指導。 http://www.f-clef.jp/hiro/  名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

梶祥太郎 

名古屋芸術大学へ入学後プロとして活動を開始。数多くのアーティストのバックバンド、レコーディングに参加する。共演アーティスト【中村佳穂、山岸竜之介、佐藤竹善、根のシン、美川憲一、クリヤマコト、MASAHIROKITAGAWA(中村佳穂バンド)、愛笑む、カンハニ(ドラマ華麗なる遺産主題歌)、TENGUY(クラウンレコード)、吉田次郎、TOKU、SHIHO(Fried Pride)、佐藤実絵子(元SKE48)、徳川eq、Van de Shop等】また、jazz,funk,latin等のセッションライブにも参加する傍ら2018年にSoul Jazz FunkバンドULTIMATESを結成。アルバムリリースを皮切りにフェスへの参加や全国ツアーを行い音楽情報誌JAZZLIFEに掲載される。その他の活動としてTVCM楽曲へのベース録音参加、企業CMソング制作、登録者14万人YoutubeチャンネルAiemuTVへの参加、ベースアンプブランドPHIL JONES BASSデモンストレーター等といった幅広い分野で活動を展開。ブラックミュージックに強く影響を受けたグルーブ感溢れる演奏を強みとしている。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

長谷川英喜 

1979年、三重県津市に生まれ13歳にハードロックギターに憧れエレキギターを始める。20歳の時にジャズを知りベースに転向、ブルース・ファンク・ポップスなどをセッションで経験し22歳からウッドベースを始める。基礎や音楽理論を独学にて学び、プロミュージシャンとして数多くのセッションやライブ・コンサートを経て2015年の拠点を愛知県に移す。セッションプレイヤーとして様々なバンドで活動しレコーディングや関東関西へのツアーも多く参加。幅広いジャンルの経験を活かし、エレキベース、ウッドベース両方に精通しジャズのみならずファンクポップスロックなどのセッションや伴奏をこなす。現在も自己のリーダーライブなども含め年間150本以上のライブコンサートなどで活動。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  ドラム  
 

丹羽和久

12才の頃よりドラムを始める。その後、伊藤孝志氏に師事。主にロック系のバンドに数多く在籍し関東、関西、中部地区のライブハウスで演奏活動を続ける。近年はハードロック、ヘヴィメタル、ビッグバンドジャズ等様々なスタイルのバンドに在籍する他、数多くのアーティストのサポートにも起用され、イナズマロックフェス、家族フェス、フェニックスロックフェス等多くの野外ロックフェスティバルに出演。1987年よりヤマハ音楽教室講師、ヤマハ音楽院講師、2003年より名古屋芸術大学非常勤講師。ドラムとラテンパーカッションに於いて数多くの人材を輩出している。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

平川象士

1971年生れ、愛知県出身。名古屋芸術大学 音楽学部 器楽科 弦管打専攻を打楽器で卒業。 高校の吹奏楽部でパーカッションを担当したのをきっかけにドラムにのめり込み、中日アンサンブルコンテスト ソロ部門では小太鼓を演奏し最優秀賞、愛知県知事賞を受賞。大学時代は、名古屋芸大のビッグバンドサークル「ジャンパ・スウィングオーケストラ」でドラムを担当し、ジャズやインプロビゼーションの楽しさを知る。大学卒業後、Musicians Institute P.I.T.留学や、東海地方を拠点としたヤマハPMS講師、吹奏楽クリニックやオーケストラへの出演などを経て上京。2003〜2007年の間は、東京ディズニーランド・シーの数々のエンターテイメントショーに出演し、パフォーマーとしての経験を積む。現在、ドラマーとして関東を中心に、熱帯Jazz楽団をはじめとした演奏活動やレコーディング、執筆などを行っており、コンサートホールからジャズクラブまで様々な場所でのライブの他、ブラスバンドのゲスト演奏や録音、CMやアニメ、声優、ゲーム等の音源にも多数参加し、ジャズからアニメソングまでジャンルにとらわれない活動を展開中。ミュージックエイトより「吹奏楽部員の為のドラム教本」、ヤマハミュージックより「ドラムの教科書」を執筆。 YAMAHAドラム、Zildjianシンバルエンドーサー。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

山下佳孝

大学時代にジャズのビックバンドに入ったことがきっかけで、ジャズを演奏し始める。大学卒業後、ニューヨークのDrummersCollectiveに留学、ジャズをはじめとしたドラム、アフリカやブラジルのパーカッションを学ぶ。 帰国後、さまざまなライブ、レコーディングに参加し、数多くのCD、アナログをリリースする。 2016年スタンダードなジャズのピアノトリオDear Bluesで3枚目となるアルバムをリリース。名古屋ブルーノートでの出演、2013年秋には、フランス リモージュでのジャズフェスティバルに招待され好評を博した。 オリジナルジャズバンドTRISPACEでは3枚のアルバムをリリース。2014年にはスウェーデンとイタリアでレコーディングとツアーを行い、2015年には新しいアルバム 'nightfall' をリリースした。 その他にも、ジャズにとどまらず、ラテン・ブラジル音楽からジプシー音楽ポップスまで幅広いライブ・レコーディングに精力的に参加している。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  ピアノ  
 

林祐市

ピアニスト / 作曲家
5歳からピアノを始め、クラシックを学んだ後、15歳でロックに興味を持ち作曲を始める。大学でビッグバンドに所属しジャズに傾倒するようになり、卒業後、本格的に音楽活動を開始。以後、様々なライブやレコーディングに参加する。 2008年に、自己のピアノトリオ「TRISPACE」を結成し、これまでにスウェーデン録音を含む3枚のオリジナルアルバムをリリース。ヨーロッパツアーを成功させる等、国内外を問わず活動を拡げている。 この他にも、ソロピアノや、高橋誠(Vln)Sextet、菅野浩(As)「Inter Paul Connection」、黒田和良(Ds)Quintetなど、様々なスタイルのバンドに参加し、活動は全国各地で行なっている。 また、作曲にも力を入れており、junko(Vo)Quartetのアルバムでは楽曲提供も行なっている。 透明感のある美しい音色には定評があり、繊細でありながら時に大胆な演奏で聴く者を魅了する。
名古屋芸術大学非常勤講師。

 

 

平光広太郎

ピアニスト
愛知県愛知郡東郷町出身。幼少のころよりクラシックピアノを始め、岐阜大学New Stars Jazz Orchestra、Liebe Parzeに所属したことをきっかけにジャズピアノに転向する。水野修平氏に師事。2009年から本格的に演奏活動を開始。『金沢ジャズストリート2012コンペティション』にてグランプリを受賞。韓国仁川プラットフォームジャズデイ、中国南京国際ジャズフェスティバル等、海外での演奏経験を持つ。また近年、ジャズオルガニストとしても活動し、演奏の幅を広げている。これまでに自己のグループを率い4枚のCDをリリース。2017、2018年に立て続けに発表した”The Trio Vol.1&2”はDISK UNION JAZZ TOKYO weekly chart6位にランクインする等、高評を博している。自己の活動の他にも様々なミュージシャンのサポートやセッション等、名古屋を中心に活動を続けている。2015年からはジャズジェスティバル「ジャズコネクションイン名古屋」を主催し、地域のジャズ文化振興に尽力している。
名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  サックス  
 

椿田 薫

森田利久氏にジャズ理論とアンサンブルを学び、20歳の時森田利久5でプロデビュー。1992年渡米。池田篤氏、井上陽介氏、奥平真吾氏、らと数々のジャムセッションに参加し本格派ジャズメンのスピリットを学ぶ。大森明氏(ジャズサックス)、雲井雅人氏(クラシックサックス)に師事。2001年、C.U.G.ジャズオーケストラの一員としてシアトル、イヤーショットジャズフェスティバルに出演し喝采を浴びる。2004年5月、1st リーダーアルバム「Make It So」をリリース。2008年6月、2ndアルバム「Color Scheme」をリリース。2012年7月、3rdアルバム「The Cloudless Sky」をリリース。2016年9月、4thアルバム「The Mountain With No Name」をリリース。2020年7月、5thアルバム「Wish On The Moon」をリリース。コンボプレイヤーとしてもリードアルトプレイヤーとしても信頼されるマルチプレイヤー。後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。 現在は自己のグループを中心に、水野修平ビッグバンド、プリスカ・モロツィグループ、Kenny's All Stars等、多くのバンドで活躍中。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  トランペット  
 

ユン・ファソン

1973年7月21日大阪生まれ。在日韓国人3世。 大阪音楽大学音楽学部へ入学、 トランペットを竹森健二氏に師事。 アロージャズオーケストラに現在20年間に渡り在籍。 国内外アーティストとの共演の他レコーディングやセッション多数。 京都コンポーザーズジャズオーケストラ リードトランペット奏者。 またシンガーとしてのキャリアも長く 幅広いレパートリーを持つソロ活動の他、 1992年に結成したアカペラコーラスグループ「Be in Voices」では オリジナル曲が韓国にてチャート1位を獲得。 2015年4月に開校した高知市土佐山小中一貫教育校 『土佐山学舎』の愛唱歌を作詞作曲。 2016年には兵庫県芦屋市立伊勢幼稚園の開園40周年にあたり 依頼を受け記念歌を作詞作曲。 滋賀県高島市「高島市民音楽祭 2016」にて 市民楽団4団体合同による吹奏楽団を客演指揮。 など、演奏以外の活動も精力的に行なっている。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  トロンボーン  
 

照喜名俊典

愛知県立芸術大学卒業後渡米。ノーステキサス大学院にてジャズを専攻する。ノーステキサス大学在学中の2004年夏にハンガリーで行われたジャズコンクールでの優勝を機に帰国。日本では数少ない本格派ジャズユーフォニアム奏者、トロンボーンやチューバなどを含む、マルチ低音管楽器奏者として、作編曲家として活動中。現在、チューバマンショーの中の人としての活動の他、参加バンドやプロジェクトは多数。エンターテイメント性にあふれたステージングを信条としている。また教育活動も積極的に行い、全国の吹奏楽団との共演もライフワークとしている。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  アコーディオン  
 

橘川宗明

2015年 第27回関東アコーディオン交流大会(コンクール)一般の部 第1位受賞。2017年第7回JAA国際アコーディオンコンクール一般の部 第1位受賞。アコーディオンニストcoba氏プロデュース蛇腹楽器の祭典Bellows Lovers Nightに出演。2021年9月23日公開のジョニーデップ主演映画『MINAMATA-ミナマタ-』にアコーディオン少年 坂井智樹役として出演。既存のイメージに囚われない新たなアコーディオンのサウンドを目指し、多岐にわたり活動している。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

  ダンス
 

AIKO

幼少期からクラシックバレエ、中学生からジャズダンスを始める。高校生の頃、IN-STYLE TRAXカンパニーメンバーに加入し多くの舞台公演に出演。卒業後は定期的にNY,LAへ短期留学しながらIN-STYLE TRAXのリーダーである加藤あつこ主宰DANCE SPACE VIB.にてジャズダンスクラスのアシスタントを務める。現在は、市内のダンススタジオや専門学校を中心にジャズダンスを指導しながら、Artinformel としてジャズをベースとしたチームで活動中。また、個々の独立するクリエイター、アーティストが集結するクリエイティブブティック MOZAIQ にダンサー、コレオグラファーとして所属する。名古屋芸術大学非常勤講師。

 

     


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