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2023年1月29日（日）に、声優アクティングコース2年生の修了公演を開催いたしました。本公演では、アンデルセンの童話をベースに書き下ろされた朗読劇『人魚姫』を、バンドの生演奏と共に上演いたしました。劇中歌は全てサウンドメディア・コンポジションコースの卒業生と現役生によって作曲され、生演奏を披露したバンドのメンバーも本学卒業生と現役生で構成されました。また舞台設営や運営、音響・照明にはミュージックエンターテインメントディレクションコースの学生が携わり、コースの垣根を越えて創られた舞台でした。コロナウイルス感染症において様々な規制が緩和されている昨今ではありますが細心の注意を払い、入場時の検温や消毒の徹底、お客様リストの作成等、制作&運営スタッフの学生を中心に感染症対策を徹底して行い本番に臨みました。当日は沢山のお客様が足を運んで下さり、最後のカーテンコールではお客様から「アンコール！」の声もホールに響きました。昨年から本番に向けて稽古に励む中で、学生達はそれぞれのキャラクターや自らの芝居について悩み悪戦苦闘することもありましたが、一人一人が一生懸命に演じ、本番では迷いのないキラキラと輝く堂々とした姿がみられました。今後も声優アクティングコースではこのような公演を開催していきます。これからも成長し続ける彼らにどうぞご期待ください。

2022年12月4日(日)に声優アクティングコース卒業公演を開催いたしました。本コースが設立してから２回目となる卒業公演は「2.5次元 Sound Reading」と題し、朗読劇を行いました。 声優コースの学生は声だけでなく、表情や身体を使って精いっぱい表現し見事に役を演じ切りました。音響や照明、会場スタッフはエンターテイメントディレクションコースの学生が担当し、本公演を盛り上げました。関係者のみ入場可能という制限がある中でたくさんのお客様にご来場いただき、会場は温かい拍手に包まれながら終演いたしました。終演後の学生の表情を見ても、日ごろの練習の成果を思う存分発揮できたのではないかと思います。全ての公演を終えた後、スクリーンに下級生からのサプライズメッセージ動画が映し出されました。涙ながらにそれを見つめる4年生の背中はとても大きく立派に見えました。2023年1月29日(日)には2年生修了公演が予定されております。ぜひ今後の声優アクティングコース、そして卒業していく学生の活躍にご期待ください。

2022年8月6日、声優アクティングコースの選抜メンバーが、世界コスプレサミット2022〜20th Anniversary〜 にゲスト出演し、オアシス21のステージにて、パフォーマンスを披露致しました！ライブのスタートを切ったのは、オリジナルコスプレをしたメンバーによる、殺陣パフォーマンス！迫力ある映像と、男女入り乱れての激しいパフォーマンスに、冒頭から観客の興味を引きつけました。次に、アニメのアフレココーナー！「LIMITED NIGHT」というサーカス団を舞台にした架空のゲームPVへのアフレコや、男性アイドルグループechooによるアフレコと歌唱披露で、さらに会場は盛り上がりました。続いて、女性声優ユニットiCANDYによる、歌とダンスのパフォーマンス！新しい衣装に身を包んだ可愛らしいパフォーマンスに、沢山の歓声が上がっていました。そして最後に、出演メンバー全員で「翼をください」の合唱を披露！30分という限られた時間でしたが、声優アクティングコースの魅力をしっかりと伝えられた、盛り沢山なステージとなりました。今後も声優アクティングコースは、このようなイベントに積極的に参加していきますので、どうぞご期待下さい！

2022年6月25日(土)、7月9日(土)、29日(金)、30日(土)の4日間にわたり、声優アクティングコース1年生を対象とした特別授業を開講いたしました。昨年に引き続き、現役声優の郷田ほづみ氏（本学特別客員教授）にお越しいただき、アニメ教材を元にしたアフレコ実習を行いました。特別授業最終日に1年生にとって初のスタジオ収録をするということを目標に、この日も皆真剣な眼差しで授業に取り組んでいました。郷田先生に様々な視点からアドバイスを頂きながら、2回3回と声を吹き込むごとに成長していく姿が見受けられました。学生にとって大変貴重な時間となったのではないでしょうか。今後も声優アクティングコースでは、このような特別授業を開講していきます。

2022年7月23日(土)声優アクティングコースオープンキャンパス「トップ声優・島本須美先生 トーク&朗読レッスン」を開催致しました。今回は、本学の特別客員教授であり、「風の谷のナウシカ」のナウシカ役や、「それいけ！アンパンマン」のしょくぱんまん役などで有名な島本須美先生にお越し頂くという事で、沢山の高校生の皆さんが参加して下さいました。まずは、本コースの主任教授である平光琢也先生から、授業内容やさまざまなイベント参加のお話などを伺った後、島本先生のトークショーとなりました。ご本人が声優になったきっかけなど、大変貴重なお話が聞け、高校生の皆さんにも刺激になった事と思います。そして、本日のメインイベント、絵本の朗読レッスンに移りました。高校生の皆さんが2人ずつ前へ出て、島本先生の前で短い絵本を朗読しました。島本先生は高校生の皆さん一人一人に、的確なアドバイスや、もっとこんなキャラクターで演じてみてなど、何度も挑戦をさせて下さり、まさに「朗読ワークショップ」という形になりました。島本先生にここまで丁寧に指導をして頂ける事はなかなかないと思いますので、参加した高校生の皆さんにとっては、大変貴重な機会になったと思います。今後も声優アクティングコースはさまざまなイベントを行っていきますので、どうぞご期待下さい。

2022年6月17日から7月8日までの金曜日計４回にわたり、声優アクティングコース2年生の特別授業を開講いたしました。
今回の特別授業では、「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカ役や、「それいけ！アンパンマン」のしょくぱんまん役などで知られた現役声優の島本須美氏（本学特別客員教授）にお越し頂きました。
今年度の講義では、まずは学生の自己紹介ということで、自分はどんな人なのか・どんな強みや弱みがあるのかなど自身をPRすることからスタートしました。その中でも声優になる面での弱みの一つである発声発音について焦点を当て、例えばどのように声を発すると、またどのような工夫をすると言葉を正しく伝えられるのか、つまずかずに発音できるかなど口腔内や身体の構造を意識したり、視覚的な工夫を用いたりしながら克服する方法を伝授してくださいました。
声優アクティングコースの学生は、これから様々な事務所やオーディションなどに挑んでいく機会が増えていくでしょう。自分を知り、これからの稽古や自主練習でスキルアップしていくのではないでしょうか。
今後も特別授業の開講を予定しております。どうぞご期待くださいませ。

2022年2月19日(土)、20日(日)に、声優アクティングコース2年生の修了公演を開催いたしました。大変喜ばしいことに声優コースの学生数も増え、今年度はなんと2日間にわたり３チームで、「2.5次元Sound Reading」手塚治虫「百物語」の朗読劇を上演いたしました。音楽は全て本学非常勤講師である荒川”B”琢哉氏が率いるバンドによる生演奏、舞台設営や音響・照明にはミュージックエンターテインメントディレクションコースの学生、ライブペインティングにはアートクリエイターコースの学生とコースを跨いで創られた舞台でした。
またコロナ禍での開催となりましたが学生をはじめ本公演に携わりますスタッフは皆、稽古前など抗原検査やこまめな消毒、舞台上ではマウスシールド着用など感染症対策を徹底し、本番に臨みました。 どのチームの公演も会場からの拍手が鳴り止むことはなく、大盛況でした。皆、1年間の稽古の成果を思う存分に発揮できたのではないでしょうか。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後も声優アクティングコースではこのような公演を開催していきますので、どうぞご期待ください。

2021年11月14日(日)、声優アクティングコース卒業公演「COLORS 彩られた世界へ」を開催いたしました。 第一部「COLORS」の原作は、彼らが1年生の時に声を担当した、本学美術領域アートクリエイターコース卒業生の有志からなるアニメ制作チームによる自主制作作品で、4年生となった今、再び舞台で演じることになりました。2.5次元舞台ということで、公演では物語のリアルな時間軸の部分をお芝居で、回想シーンはスクリーンに映し出されたアニメーションに声を当てて生アフレコを行うという、今までにない新しい演出で構成されました。
第二部は学生が3年間学んできた殺陣の授業の集大成として、殺陣ステージ「you」を披露。華やかな衣装に身を包んだ迫力あるパフォーマンスに会場は圧倒されていました。また声優アクティングコースのアイドルユニット「iCANDY」の1〜3年生によるパフォーマンスもあり、4年生に向けて日頃の感謝やメッセージを伝えていました。公演のラストは4年生による歌のステージ。学生としての公開ステージはこの時間が最後ということで、それぞれ4年間の思いをのせ観客席に歌を届けていました。
2回目の千秋楽公演では、ステージが終わると4年生へサプライズが。観客席に「ご卒業おめでとうございます」の横断幕が現れ、さらに後輩からのバラの花のプレゼントもありました。これには涙する学生も。鳴り止まないたくさんの拍手に包まれ、無事本卒業公演は終了いたしました。
今後の予定といたしまして、2月に2年生修了公演を控えています。どうぞご期待くださいませ。

2020年に美術領域の学生が作成し、声優アクティングコース1期生が声を担当したアニメーション作品「COLORS」第一部では、このアニメの生アフレコを舞台上で行いつつ、生身の俳優としてもアニメと同じ役を舞台上で演じるという、今までにない新しい舞台に挑戦します！第二部では、学生たちが3年間学んできた殺陣の集大成として、迫力のある殺陣ステージを披露します！どうぞご期待ください！！

日時　2021年11月14日(日)
開演　Aチーム…12:00　Bチーム…16:00
場所　名古屋芸術大学　東キャンパス　3号館ホール(入場無料)
お問い合わせ先　名古屋芸術大学　東キャンパス　演奏課　TEL0568-24-5141

2021年5月29日(土)、7月10日(土)、8月20日(金)の3日間、声優アクティングコース1年生を対象とした特別授業を開講いたしました。今回の特別授業では、「装甲騎兵ボトムズ」のキリコ・キュービィー役や「HUNTER×HUNTER」のレオリオ役などで知られる声優の郷田ほづみ氏（本学特別客員教授）にお越し頂き、アニメ教材を使用したアフレコ実習を行いました。まだアフレコ経験のない1年生は、初めは場面の特徴を掴み表現することや、キャラクターの口の動きに台詞を合わせることに苦戦していましたが、的確なアドバイスの元、数を重ねていくうちにコツを掴んでいき、生徒それぞれの成長が感じられました。また、キャラクターの作り方や、アフレコ現場での立ち居振る舞いなど、現役声優ならではのアドバイスも頂き、多くの事を学ぶ実習となりました。今後も声優アクティングコースでは、このような特別授業を開催していきます。

2021年7月24日(土)にオープンキャンパスを開催いたしました。声優アクティングコースでは、現役音響監督のハマノカズゾウ氏（本コース准教授）とナレーターとしても知られる福満薫氏（本コース講師）によるコース説明会、そして、声優アクティングコースの学生達によるパフォーマンスを行いました。まずコース説明会では、声優を目指す高校生達に対し、現役音響監督の立場から今のアフレコ現場の説明や、実体験を踏まえた進路へのアドバイスなどを行いました。また、本コースの講師紹介とともに、授業内容の説明も行いました。次に、声優アクティングコースのアイドルユニット「iCANDY」のライブパフォーマンス、そして２次元ボーイズユニット「echoo」のトークショーも行いました。生徒達の活躍に、会場は大いに盛り上がりました。今回のオープンキャンパスでは、大変多くの方々にお越しいただきました。本コースでは、今後も趣向を凝らしたオープンキャンパスを開催していきたいと思っていますので、どうぞご期待ください。

2021年6月11日(金)、声優アクティングコース2年生の特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では、「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカ役や、「それいけ！アンパンマン」のしょくぱんまん役などで知られた現役声優の島本須美氏（本学特別客員教授）にお越し頂きました。今回は、役を演じる際の声の出し方や表現、動きなど学生からの様々な悩みや質問を発表してもらい、島本先生に指導して頂く講義となりました。先生の「心から役になりきって」「サビから子守唄で歌って」といったユニークなアドバイスにより徐々に場が和み、学生たちは真剣に受け止め自分の演技に取り入れていました。大変貴重な時間となったのではないでしょうか。声優アクティングコースでは今後も学生のスキルアップを目指し7月2日、9日と計4回の特別授業を予定しておりますので、ご期待ください。

2021年1月17日(日)に、声優アクティングコース1年生の修了公演を開催いたしました。 この公演は「クラス対抗　声優合戦」と題し、１年生全体をA、Bクラスに分け、アニメの生アフレコ、ミュージカルやライブなど、多彩な演目を交互に披露しました。 開催に際して、音響・照明には、エンターテインメントディレクションコースの学生が参加。また、アフレコで使用したアニメーションは、本学の美術領域や、名古屋造形大学からお借りする事ができました。 今回も2年生の修了公演と同様、コロナの影響で、学校関係者のみの観覧となりましたが、会場は大いに盛り上がっていました。 舞台上の学生たちも、マウスシールドの着用や、消毒をこまめにするなどの感染症対策を徹底し、本番に臨みました。 今後も声優アクティングコースでは、このような公演を開催していきますので、どうぞご期待ください。

2020年12月2日(水)、12月9日(水)の２日間、声優アクティングコース3年生の特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では前回の２年生特別授業に引き続き、「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカ役や、「それいけ！アンパンマン」のしょくぱんまん役などで知られた現役声優の島本須美氏（本学特別客員教授）にお越し頂きました。第一回目の講義では、役を演じる際の様々や悩みや質問にお答え頂くほか、来年度に向けてのプロダクション選びに関してもアドバイスを頂けました。また、第二回目では学生が考えたキャラクターのセリフ指導に加え、セリフの解釈や表現する上での正確な音の使い方にも重きを置いて講義が展開されていました。声優アクティングコースでは、今後もよりプロとして活躍できるような現場さながらの本格的なレッスンや特別授業を開催予定です。ぜひご期待ください。

020年11月20日(金)、11月27日(金)の２日間、声優アクティングコース2年生の特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では、「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカ役や、「それいけ！アンパンマン」のしょくぱんまん役などで知られた現役声優の島本須美氏（本学特別客員教授）にお越し頂きました。第一回目では、役を演じる際の声の出し方や表現、動きなど学生からの様々な悩みや質問に焦点を当て、第二回目では、学生それぞれが二つの異なるキャラクターを演じ、島本先生に指導して頂く講義となりました。現役で活躍される声優視点でのアドバイスに、学生たちも真剣に受け止め自分の演技に取り入れながら稽古をしていました。大変貴重な時間となったのではないでしょうか。声優アクティングコースでは今後も学生のスキルアップとして特別授業など開催予定ですので、ご期待ください。

2020年11月15日(日)に、声優アクティングコース2年生の修了公演を開催いたしました。 昨年度に引き続き「2.5次元Sound Reading」と題し、手塚治虫の「百物語」を、新感覚の朗読劇として上演いたしました。音楽は全て、本学非常勤講師、荒川”B”琢哉氏が率いるバンドによる生演奏で行い、音響・照明には、エンターテインメントディレクションコースの学生が参加、そして、アートクリエイターコースの学生によるライブペインティングも行われました。 今年はコロナの影響もあり、密を避けるために定員を90名と減らし、座席間隔を空けての開催となりましたが、会場は大変に盛り上がっていました。 舞台上の学生たちも、マウスシールドの着用や、消毒をこまめにするなどの感染症対策を徹底し、本番に臨みました。 皆、一年間の稽古の成果を存分に発揮できたのではないでしょうか。 今後も声優アクティングコースではこのような公演を開催していきますので、どうぞご期待ください。

2020年10月24日(土)、11月7日（土）の２日間、声優アクティングコース1年生を対象とした特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では「装甲騎兵ボトムズ」のキリコ・キュービィー役や、「HUNTER×HUNTER」のレオリオ役などで知られる現役声優の郷田ほづみ氏（本学特別客員教授）にお越し頂き、アニメ教材を元にしたアフレコ実習を行いました。まだアフレコの経験が少ない1年生は、なかなかキャラクターの口の動きにセリフを合わせられず四苦八苦していましたが、2回3回と繰り返していくうちにコツを掴み、うまく合わせる事ができるようになりました。またキャラクターの作り方や、アフレコ現場での立ち居振る舞いなど、現役声優ならではのアドバイスも頂き、生徒達にとって多くの事を学べた実習となりました。今後も声優アクティングコースでは、このような特別授業を開催していきます。

2020年1月16日(木)に声優アクティングコース2年生修了公演を開催いたしました。 今回の声優アクティングコースは2年生修の了公演として「2.5次元Sound Reading」と題し、新感覚の朗読劇を行いました。 BGMを本学非常勤講師、荒川”B”琢哉氏が率いるバンドによる生演奏で行い、音響、照明にはエンターテインメントディレクションコースの学生関わりました。 さらにアートクリエイターコースの学生二人によるライブペインティングも行われました。 舞台上を所狭しと使用しダイナミックに描き上げる姿に会場は大いに盛り上がりました。 声優コースの学生も日ごろの練習の成果を発揮し、精いっぱい表現していました。 学生たちの作り上げたステージを見て、会場にいらっしゃったお客様は感動した様子でした。 今後も声優アクティングコースではこのようなイベントを開催していきます。 ご期待ください。

2020年1月16日(木)に声優アクティングコース2年生修了公演を開催いたします。 本日、声優アクティングコース2年生修了公演に向けて前日リハーサルを行いました。 長丁場のリハーサルにもかかわらず、学生たちは一生懸命にリハーサルをしていました。 先生の指摘する箇所にも耳を傾け、真摯に取り組んでおります。 今回の2年生修了公演には声優アクティングコース以外にもエンターテインメントディレクションコース等といった多くの学生たちの協力によって成り立っております。 明日の本番にむけて学生一同、力を合わせて頑張ります。

12月22日(日)に声優アクティングコース一年生修了公演「夢のその先へ」を開催いたしました。 この公演は二部構成となっており、第一部を「応援団物語」、第二部を「主人公」と題し上演しました。 第一部「応援団物語」は、学校の応援団を舞台にした青春群像劇で、5人の男子学生を中心とした演劇でした。 主役となった学生はもちろん、ほかの役を与えられた学生たちも日ごろの練習の成果を発揮し元気よく演じていました。 第二部「主人公」は様々な曲をオムニバス形式で披露するライブステージでした。 このステージでは声優アクティングコースの学生たちが歌やダンスなどのパフォーマンスを行いました。 学生たちは幅広いジャンルの曲に合わせてパフォーマンスをし、会場からは暖かい拍手が送られていました。 その生き生きとした姿はタイトル通り主人公そのものでした。 そのステージには声優アクティングコース以外にも、エンターテインメントディレクションコース、サウンドメディアコンポジションコースなどのさまざまなコースが協力し、開催されました。 このように声優アクティングコースではコースの枠を超えたボーダーレスな催しを行っていきますので、ご期待ください。

２０１９年８月１７日（土）にオープンキャンパスを開催いたしました。声優アクティングコースでは、現役音響監督でもある平光琢也氏（本コース教授）によるコース説明会、そして、アニメアフレコの体験授業を行いました。コース説明会では、声優を目指す学生達に対し、音響監督の立場から今の声優業界についての説明も行いました。その後、２号館の本格的なレコーディングスタジオを使用し、アニメ動画のさまざまなキャラクターにアフレコを行いました。今回のオープンキャンパスでは、声優アクティングコースの２年生もサポーターとして参加し、アフレコの際には、受講した学生達のお手本となる演技をしてもらいました。さらに、入学後にできる事や良かった事など、自分の体験談も話してもらいました。受講した学生達は、先輩達の話や演技などを見て、とても感心した様子でした。今回のオープンキャンパスでは、非常に多くの方々にご参加頂きました。本コースでは、今後もこのような体験型のオープンキャンパスを行っていきますので、どうぞご期待下さい。

2019年7月8日（月）、15日（月）の2日間、「声優アクティングコース・スペシャルリーディングライブ」が開催されました。 今回のライブは、声優アクティングコースの２年生が出演し、エンターテインメントディレクションコースの協力の下行われました。 まず８日のライブは、２つのグループに分かれて、それぞれ同じ演目を演じました。 その内の１つのグループでは、男性が女性役を演じ、観客からは歓声が上がっていました。 そして15日のライブでは、１つのグループが長い演目を演じました。 こちらは、大勢の生徒達が舞台上を所狭しと動き回り、まさに圧巻のステージとなりました。 今回参加した生徒達は、日頃の成果を十分に発揮して役を生き生きと演じきり、用意していた客席も満員で、ライブは大盛況となりました。 これからもこのような近況を続々と報告していきますので、今後とも声優アクティングコースをどうぞ宜しくお願い致します。

2019年7月7日(日)声優アクティングコース主催「トップ声優・松本梨香さん　スペシャルトークステージ＆ライブ！」を開催いたしました。今回は、アニメ「ポケットモンスター」のサトシ役でおなじみの、日本を代表する声優・松本梨香さんをお招きし、現役音響監督でもある平光琢也氏（本学教授）とのクロストークからイベントは始まりました。ナレーターとしても知られる福満薫氏（本学非常勤講師）の進行の下、クロストークは終始楽しく進められ、来場された方々は、松本梨香さんの天性の明るさと、次々と飛び出すエピソードトークに笑顔がこぼれていました。 次に、松本梨香さんによるスペシャルライブが行われました。「めざせポケモンマスター」など人気の楽曲を披露して下さり、その力強い歌声に観客の皆様は非常に盛り上がり、感動したご様子でした。 今回の「トップ声優・松本梨香さん　スペシャルトークステージ＆ライブ！」には、大変多くの方々にお越しいただきました。 声優アクティングコースでは、今後もこのようなイベントを開催していきますので、どうぞご期待ください。

2019年7月7日(日)オープンキャンパスでは、 声優アクティングコース主催「トップ声優・松本梨香さん　スペシャルトークステージ＆ライブ！」を開催します。 「ポケモン」サトシ役でおなじみの、日本を代表する声優・松本梨香さんをお招きし、 声優業界のお話や、声優を目指す方へのアドバイスなど、たくさんの貴重なお話を伺います。 また名古屋芸術大学 声優アクティングコース説明会も同時開催します。 本気で声優を目指している方、 そして名古屋芸術大学の声優アクティングコースへの進学を考えている方は、ぜひご参加ください！　 松本梨香さんのパワフルな歌声も聞けるかも！？
■日　時／2019年7月7日（日曜日）13：30〜15：30（13：00開場）
■司会進行／平光琢也（声優アクティングコース教授）、福滿 薫（同コース講師）
■会　場／名古屋芸術大学　東キャンパス　3号館ホール （〒481-8503 愛知県北名古屋市熊之庄古井281）
■申込方法／参加ご希望の方は、以下の申し込みフォームからお申し込みください。　
申し込みフォームはこちら 　
※事前申込席 先着100席（自由席）
※当日多くの方の来場が予想され、お車を駐車場に止めていただくことが困難となる場合がございます。公共交通機関のご利用をお薦めいたします。
■主　催／名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 音楽領域 声優アクティングコース
■お問合せ／名古屋芸術大学　東キャンパス　広報入試課　0568-24-0318　

2019年6月3日(月)、6月10日（月）の２日間、声優アクティングコース特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では、「装甲騎兵ボトムズ」の主人公キリコ・キュービィー役や、「HUNTER×HUNTER」のレオリオ役などで知られる現役声優の郷田ほづみ氏（本学特別客員教授）に昨年に引き続きお越し頂き、アニメ教材を元にしたアフレコ実習を行いました。 郷田先生には、思い思いにキャラクターを演じる学生たちに、ベテラン声優ならではの視点から指導をして頂きました。 学生たちは初めてとなるアフレコ実習に苦戦しながらも、郷田先生の真摯なアドバイスに耳を傾け、自分たちなりに改善に努めていました。 直接指導を受けた学生たちからは「とても優しい指導で、うまくいかなかった時も的確にアドバイスをいただけた」、「得るものも多く、楽しい授業だった」などといった声が聞こえました。 今後も声優アクティングコースではこのような授業を開催していきますので、ご期待ください。

2019年1月20日(日)声優アクティングコース1年生修了公演「Dream Chasers（ドリームチェイサーズ）」を開催いたしました。 声優アクティングコース第一回目の舞台公演となる今作は、声優事務所に所属する若者たちの青春群像を、同じく声優を目指す学生たちが等身大で演じました。 公演は、学生達による熱いお芝居はもちろん、西キャンパスの学生達が創った映像とコラボレーションした華やかな歌やダンス、さらに西キャンパスの卒業生が作成したオリジナルアニメーションの生アフレコなど、盛りだくさんの内容となりました。 今作では、声優・俳優として知られる郷田ほづみ氏（本学特別客員教授）も俳優として参加。その熟練した演技や高いアフレコ技術で、さらに公演を盛り上げていました。目の前で観ていた観客の皆様も、そのプロフェッショナルな演技に感動したご様子でした。 今後も声優アクティングコースでは、東・西キャンパスの垣根を超えたボーダーレスな催し物を行っていきますので、どうぞご期待下さい！

2018年11月29日(木)、12月6日（木）の２日間、声優アクティングコース特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では、「装甲騎兵ボトムズ」の主人公キリコ・キュービィー役や、「HUNTER×HUNTER」のレオリオ役などで知られた現役声優の郷田ほづみ氏（本学特別客員教授）にお越し頂き、アニメ教材を元にしたアフレコ実習を行いました。郷田先生には、思い思いにキャラクターを演じる学生たちに、ベテラン声優ならではの視点から指導をして頂きました。 学生たちは慣れないアフレコに苦戦しながらも、郷田先生の真摯なアドバイスに耳を傾け、自分たちなりに改善に努めていました。その後、郷田先生を交え、１年生修了公演に向けての舞台稽古を行いました。 郷田先生の熟練した演技に、学生たちはとても刺激を受けている様子でした。 2019年1月20日(日)に開催される、声優アクティングコース1年生修了公演「Dream Chasers(ドリームチェイサーズ)」には、郷田先生もご本人役で出演されます。皆様、ぜひお越しください。

2018年11月8日(木)声優アクティングコース特別授業を開講いたしました。 今回の特別授業では、現役ナレーターとして活躍中の辻村勅滋氏、須田直氏をお招きし、声優として欠かせないナレーションの技術について講義をして頂きました。 授業では、基本的な口の使い方や発声の仕方、ナレーターとして相手に伝えるためにはどのように話せばよいかなどといった専門的な内容に、時にはユーモアを交えながら、丁寧に説明して頂きました。また、生徒たちからの質問にも的確に答えて頂き、指摘されたアドバイスや改善点を、一人一人が真剣な様子で受け止めていました。 声優アクティングコースでは、今後もこのような特別授業を開催していきます。

2018年11月4日(日)声優アクティングコース公開講座を開催いたしました。今回は、「NARUTO」のうずまきナルト役などで知られた声優の竹内順子氏をお招きし、 現役音響監督でもある平光琢也氏（本学教授）とのクロストークから講座は始まりました。ナレーターとしても知られる福満薫氏（本学非常勤講師）の進行の下、クロストークは終始和やかに進められました。受講した学生たちは、次々と飛び出す竹内氏のエピソードや貴重な体験談に、始終感心している様子でした。 次に、本学声優アクティングコースの学生たちが、スクリーンに映し出された絵本の朗読を、公開授業という形で行いました。 学生たちは4チームに分かれ、割り振られた役柄をマイクの前で思い思いに演じました。 竹内氏も学生たちの質問に真剣に答え、的確なアドバイスを与えていました。 今回の公開講座には、多くの方々にお越しいただきました。 声優アクティングコースでは、今後もこのようなイベントを開催していきます。

2018年9月29日(土) にオープンキャンパスを開催いたしました。声優アクティングコースでは、現役音響監督でもある平光琢也氏（本コース教授）によるコース説明会、アフレコ体験授業を行いました。コース説明会では声優を目指す学生に対し、現役音響監督としての立場から説明を行いました。その後2号館の本格的なレコーディングスタジオを使用し、アニメ動画のさまざまなキャラクターにアフレコを体験できるという内容でした。平光氏の真剣な指導の下、受講生の皆さんは思い思いの演技でアフレコに臨みました。今回は台風が近づく足元の悪い中という状況でしたが、多くの学生に参加いただきました。本コースでは、今後もこのような体験型のイベントを企画していく予定ですのでご期待ください。

2018年６月21日(木)の音楽表現実技の授業風景です。 この授業は声優に必要不可欠である演技力を養うための授業です。 授業は台本形式で行われ、生徒は多種多様なキャラクターやシチュエーションを演じます。 自分が演じる以外にも他人の演技を間近で見ることで、自分の長所や短所を見直すことができ、生徒たちにとって大きな刺激となる授業です。 そのほかにもこの授業では一つのお題から全員が即興で演技を行うことでアドリブ力を養うことができます。 生徒たちは与えられたシチュエーションの中で考え、思い思いの演技でキャラクターを表現していました。 今後もイベントと並行して授業風景を更新していきますのでお待ちください。

2018年6月9日(土) にオープンキャンパスを開催いたしました。声優アクティングコースでは、現役音響監督でもある平光琢也氏（本コース教授）によるアフレコ体験授業を行いました。2号館の本格的なレコーディングスタジオを使用し、メディアデザインコースの学生が制作したアニメ動画にさまざまなキャラクターのアフレコを体験できる内容でした。平光氏の真剣な指導の下、受講生の皆さんは思い思いの演技でアフレコに臨みました。そのほかにも質疑応答の時間が設けられ、受講された皆さんから様々な質問をいただきました。本コースでは、今後もこのような体験型のイベントを企画していく予定ですのでご期待ください。

2018年5月5日（土）こどもの日に、広島で被爆したピアノを演奏し、音楽・朗読・おはなしを通じて、未来の子どもたちへ平和の尊さ、命の大切さを伝える「平和のピアノコンサート」を名古屋音楽学校にて開催しました。 被曝ピアノとは、広島の原爆爆心地から約３キロの民家で見つかった１９３８年の日本楽器製造（現ヤマハ）製のピアノです。 本公演は、声優アクティングコースの1年生による「ヒロシマのピアノ」朗読と、 声優アクティングコースの非常勤講師である、まほろば遊先生の歌を中心に構成され、サウンドメディアコースによる音響など様々なコースの学生がコースの垣根を超えてコラボレーションし、この舞台を完成させました。さらに、本学と高大連携協定を締結した名古屋西高校の生徒さんも合唱で参加していただき、コンサート終了後は、この公演ま制作風景を記録したメイキング映像も上演し、本公園の舞台を完成させた本学の学生達に、会場を埋め尽くした観客から、惜しみない拍手が送られました。

４月２１日（土）に本学芸術学部新入生全員が参加する「 First Year Seminar （フレッシュマンキャンプ）」を実施しました。
声優コースも16人入学し、大型バス12台に分乗してINAXライブミュージアムと武豊町民会館「ゆめたろうプラザ」に向かいました。
First Year Seminar のイベントとして、本学の竹本学長が館長を務める武豊町民会館「ゆめたろうプラザ」にてミュージカルコースのステージが披露されました。このステージは、音楽領域のエンターテインメントディレクション＆アートマネジメントコースが舞台制作、音響そして照明を担当し、クオリティの高いステージを創りあげました。
ミュージカルコースの先輩たちが繰り広げる多彩な演目に、新入生は目を奪われ、各演目の最後には盛大な拍手が沸きあがりました。
声優コースの新入生にとっては、2.5次元ミュージカル等無関係ではないミュージカル公演や、普段関わることのない美術分野の作品に触れるなど、良い刺激の多い一日となりました。

2017年9月30日(土) にオープンキャンパスが開催され、声優アクティングコースでは、 元宝塚男役まほろば遊氏（本コース非常勤講師就任予定）によるヴォイストレーニング体験授業を開催しました。声優やナレーションなど、声を使う職業にとってかなめとなる声や身体の鍛え方を基礎からしっかりとトレーニングする内容でした。楽しみながらも同時に本格的な内容で、受講生の皆さん非常に真剣に取り組まれている様子が印象的でした。最後に朗読を行い、チームで一つの物語を作り上げていく作業も体験していただきました。今後もこのような体験型のイベントを企画していく予定ですのでご期待ください。

2017年7月22日(土)声優アクティングコース コース説明会とアフレコ体験を開催しました。
まず、説明会では、新たに来年度より開設する本コースについて、担当教授 平光琢也 教授より、コースの特徴や、現在の声優に求められていること、また、養成する人間像について詳細に説明させていただきました。また、本コース非常勤講師就任予定、まほろば遊氏からは、体や声で演技や表現することを学ぶことについて、自身の体験談を含めたお話をさせていただき、また、実際にミュージカルナンバーの歌唱を披露いただきました。
その後は、スタジオでのアフレコ体験。 参加者全員の方に、本学のデザイン学部で制作したアニメに合わせて、アフレコの体験をしていただきました。
次回、9月30日(土) に行うオープンキャンパスでは、声優アクティングコースの入学を考えている方のためにコース説明会と、まほろば遊氏によるヴォイストレーニング体験授業を開催いたします。時間や申し込み方法は今後、トップページで公開いたします。今しばらくお待ちください。

6月10日(土)オープンキャンパスを開催しました。
今回は全学（芸術学部／音楽、美術、デザイン、芸術教養の各領域 および 人間発達学部）揃っての開催で、声優アクティングコースも説明会、アフレコ体験を実施しました。 オープンキャンパス告知チラシに声優アクティングコースの内容が間に合わなかったにもかかわらず、多くの声優志望の高校生のみなさんや保護者の方に集まっていただけました。
はじめに説明会。 平光教授の本学の声優アクティングコースの特徴や、現在の声優に求められている事などを説明させていただき、引き続き、質問コーナー。ここでは、多くの質問があり、本学で声優育成をする事の趣旨をご理解いただけたことと思います。
その後は、アフレコ体験。 参加者全員の方に、本学のデザイン学部で制作したアニメに合わせて、アフレコの体験をしていただきました。初めての方も多かったと思いますが、平光教授から「え〜。みんな結構うまいねぇ。」との一言。今後もその「好きなこと」に向かって、スキルを上げていって欲しいと思います。 ご来学いただいたみなさま。ありがとうございました。

来たる7月22日（土）に第2回目の「声優アクティングコース 説明会＆アフレコ体験」を開催します。時間や申し込み方法はトップページをご覧ください。

2017年5月29日、本学主催 教育懇談会にて、2018年4月、名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 音楽領域に声優アクティングコースを新規開設することを発表いたしました。

本学、音楽領域には、クラシック音楽系の演奏コース、ポップス・ロック系の演奏コース、また、舞台制作や運営、音楽制作や録音について学ぶコースがあり、これらのコースと連携しながら、現代の声優・アクティング業界のボーダレス化に対応できる人材を育成していきます。

本コースは、テニスの王子様、ヘタリア、遊戯王、お願いマイメロディ、図書館戦争、獣の奏者エリンなど、約４０本のアニメ番組の音響監督を務めた、声優業界の第一線で活躍する現役音響監督、平光琢也教授がコースを担当。音響監督や声優、俳優からの直接の指導が受けられます。
6月10日(土)に行う、オープンキャンパスで、平光琢也教授によるコース紹介を行います。詳細については今後、Webにてお知らせいたします。是非ともお越しください。