2026.5.8 Release  <NUAR2504>

時代を彩るアリア

ソプラノ:堀江 七海(大学院2年)

⒈ ベッリーニ:「6つのアリエッタ」より 喜ばせてあげてください
⒉ モーツァルト:歌劇《後宮からの誘拐》K.384/第1幕 第6曲a ああ私は恋をし、幸福でした
⒊ ヘンデル:歌劇《フロリダンテ》愛しい人
⒋ ベッリーニ:歌劇《夢遊病の女》ようこそ皆さん、とても優しいお友だちだわ・・・私にとって今日という日は

セッション・レコーディング:2025年6月7日 名古屋芸術大学 3号館ホール

ディレクター・レコーディングエンジニア : 加藤 夕稀(音楽総合コース4年)

日比 奏妙(音楽総合コース4年)

マスタリング : 長江 和哉(名古屋芸術大学 教授)

アートワーク:松田 真優子(ヴィジュアルデザインコース3年)



本作品は 48kHz/24bitのハイレゾ品質ステレオと、3D Audioフォーマットである、Dolby Atmos®️(ドルビーアトモス)で制作されています。Apple Musicでは設定によりロスレスオーディオやドルビーアトモスとして再生されます。qobuz(旧e-onkyo music)とmoraでは、48kHz/24bitのステレオの音声をダウンロードいただけます。

堀江 七海 Nanami Horie

石川県出身。名古屋芸術大学音楽領域声楽コース卒業、同大学院音楽研究科声楽専攻修了。第78回全日本学生音楽コンクール名古屋大会本戦第3位受賞。第27回長江杯国際音楽コンクール第1位及び、理事長賞受賞。これまでに、オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ役、「フィガロの結婚」伯爵夫人役、「魔笛」童子役で出演。また、ベートーヴェン「第九」やシューベルト「ミサ」などのソリストを務める。山田貞夫財団奨学生。声楽を松波千津子氏に師事。

作品について

このアルバムは、堀江七海による初のセッションレコーディング作品であり、オペラアリアの王道レパートリーを中心に構成されています。
堀江によると、「バロック、古典派、ロマン派という三つの時代の声楽作品を通して、各時代における様式と感情表現の違いを探ることをテーマに制作しました。また声楽は、人の声を中心とした最も身近な音楽であり、喜びや悲しみ、愛情といった心の動きが自然と歌となって表れる芸術です。音楽史において各時代は独自の美意識と表現様式を持ち、それは声の扱い方や音楽語法にも色濃く表れています。芸術を『生きる形』として捉え、時代ごとの様式を理解した上で演奏者としての表現を探るため、バロックのヘンデル、古典派のモーツァルト、ロマン派のベッリーニの作品を取り上げ、各時代の声楽表現を考察し録音しました」とのことです。

アートワークについて

このアルバムでは異なる時代のアリアを収録しているため、波模様で時代の流れを表現し、3色のグラデーションによってそれぞれの時代性を表しました。さらに、その波の中に女性のシルエットを重ねることで、喜びや悲しみ、愛情といった心の動きが、自然と歌となってあふれ出す様子を表現しています。

ヴィジュアルデザインコース3年:松田 真優子



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