2026.9.4 Release  <NUAR2507>

Color of the Wind

吹奏楽:名古屋芸術大学ウインドオーケストラ
指揮:遠藤 宏幸(名古屋芸術大学 准教授),八木澤 教司(名古屋芸術大学 客員教授),
竹内 雅一(名古屋芸術大学 教授)

⒈ 八木澤教司:我がゆく道を我は行くなり
⒉ 八木澤教司:散歩、日傘をさす女性 ー クロード・モネに寄せて
⒊ ヤン・ヴァン=デル=ロースト:アリオーソ・カンタービレ

収録:2025年10月11日,12日 名古屋芸術大学 東キャンパス 3号館ホール

レコーディング:サウンドメディア・コンポジションコース レコーディングチーム

プロデューサー:フローリアン・B・シュミット, Guest Professor Florian B. Schmidt

ディレクター・レコーディング・エンジニア:安部 剛広,井上 直紀,内田 千翔,柿木 美祐,加藤 夕稀,関谷 百加, 津村 早苗,中野 百香,日比 奏妙,平野 祥吾,深井 龍心,前川 美帆 , 長江和哉

マスタリングエンジニア : 平野 祥吾, 長江 和哉

アートワーク:浅井 希音(イラストレーションコース4年)



本作品は 48kHz/24bitのハイレゾ品質のステレオと、3D Audioフォーマットである、Dolby Atmos®️(ドルビーアトモス)で制作されています。Apple Musicでは設定によりロスレスオーディオやドルビーアトモスとして再生されます。qobuz(旧e-onkyo music)とmoraでは48kHz/24bitのステレオの音声をダウンロードいただけます。

アルバムについて

サウンドメディア・コンポジションコース3年:平野 祥吾

このアルバムは「Color of the Wind」というコンセプトのもと、哲学者の言葉やモネの絵画、そしてカンタービレ(歌う)という表現に着想を得て、吹奏楽器が色彩を紡ぎ出し、音を通して“見えない風の色”を描き出そうとした作品です。収録曲は、作曲家八木澤教司 による、哲学者 西田幾多郎の言葉をもとに作曲された「我がゆく道を我は行くなり」、同じく八木澤教司による絵画シリーズ第3作であり、クロード・モネの作品に着想を得た「散歩、日傘をさす女性―クロード・モネに寄せて」、そして豊かな響きと深い歌心を感じさせる ヤン・ヴァン・デル・ロースト作曲の「Arioso Cantabile」で構成されています。録音は2025年10月11、12日の2日間に渡り本学ホールにてセッションレコーディング形式で行いました。収録はドイツよりトーンマイスターであるフローリアン・B・シュミット氏を招き行ったトーンマイスターワークショップ2025の中で、本学サウンドメディア・コンポジションコースの学生が担当し、事後の編集、ミックス、マスタリングも学生が手がけ、シュミット氏に監修いただきながら仕上げました。本作品は、通常ステレオのみではなく立体音響フォーマットであるドルビーアトモスでも制作しました。


アートワークについて

イラストレーションコース4年:浅井 希音

アルバムコンセプトが示す風景の想起に寄り添うため、本アートワークでは具体的なモチーフや明確な風景描写を控え、鑑賞者それぞれの想像力を引き出す余白を大切にした表現を目指しました。視覚的な情報を限定することで、見る人の内面に自然とイメージが立ち上がるような体験を促し、音楽が持つ広がりや奥行きと呼応するかたちで、感覚的に風景が立ち現れることを意図しています。本アートワークが、音楽と鑑賞者をゆるやかに繋ぐ存在となれば幸いです。


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