名古屋芸術大学 音楽学部

 
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名古屋芸術大学 芸術学部芸術学科 音楽領域 弦管打コース
公開講座

ヨーロッパ室内管弦楽団首席奏者・ジュネーヴ高等音楽院教授

ロマン・ギュイヨ氏 公開レッスン&コンサート

 

日 時   2019年10月8日(火)

      11:00〜公開レッスン

       ・協奏曲第1番より第1楽章/ウェーバー
       ・3つの小品/ストラヴィンスキー
       ・世の終わりの為の四重奏曲より鳥たち深淵/メシアン

      15:30〜ミニコンサート(Pf. 蒲生祥子)    

場 所   名古屋芸術大学 東キャンパス 2号館 3階 大アンサンブル室       

      〒481-8503 北名古屋市熊之庄古井281  TEL 0568-24-0315       

           本公開講座は一般の方もご参加頂けます。入場無料。
           駐車可能台数に限りがございますので、公共交通機関のご利用をお薦めいたします。

主 催   名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科

協 力   株式会社ビュッフェ・グループ・ジャパン / D'Addario(ダダリオ)

お問合せ  名古屋芸術大学音楽学部 演奏課 TEL:0568-24-5141

 


ロマン・ギュイヨ氏 Romain Guyot プロフィール 

フランス国立パリ高等音楽院をクラリネット、室内楽ともに1等賞を得て卒業。22歳の若さでパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者となり、2001年までの10年間務めた。2003年から2006年までマーラー室内管弦楽団、2008年からはヨーロッパ室内管弦楽団において首席奏者を務めている。ソリストとしては、ヨーロッパをはじめ日本、韓国、南米や北米など世界各国でリサイタルを行なうほか、オーケストラとも数多く共演。室内楽にも熱心に取り組んでおり、ロジェ・ムラロ、児玉桃、イザベル・ファウスト、イリア・グリンゴルツ、レジス・パスキエ、チョン・ミュンフンなどの優れた演奏家たちと共演している。2009年よりジュネーヴ高等音楽院教授を務めるほか、世界中でマスタークラスも行っている。CDも数多くリリース。スポーツと山を愛し、2004年にはモンブラン(4810m)に登り、その頂上で演奏を行なった。
<使用楽器:Buffet Crampon “Tosca” Green Line / 使用リード:D'Addario>

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